憑依による統合失調症様症状への対応
当方での対応方法
基本的には、憑依への対応の項目で説明した内容と同じ対応となりますが、こちらのページではその詳細を記載します。
まず、初回には必ず霊視鑑定を受けていただいております。
霊的背景も解明しないまま、やみくもに除霊・浄霊やご祈祷などを行うと、神仏の怒りを助長させることとなり、さらなる状況の悪化を招く可能性が高いためです。
初回の霊視鑑定により、以下の内容を中心に深く調査します。
- ご本人の憑依の有無、憑依の場合はその進行度
- 病的な統合失調症と憑依での影響の比率
- 憑依霊の調査
- ご本人の憑依による霊感上昇度
- 家系的な神仏問題の調査
原因・状況を霊視鑑定で判明した後に、当方での手技が有効となるのかお話しいたします。
※病的な統合失調症の比率が大きい場合などには、当方の手技の効果はあまり期待できない場合がございます。その際は霊視鑑定結果にてご説明させていただきます。その後は医療機関にてしっかりと治療・投薬・カウンセリングしていただくことをお勧めしております。
当方の手技が有効である場合、詳しくご説明いたします。ご納得の上、以下の霊的処置を行わせていただきます。
- 憑依霊の浄霊
- 憑依体質の改善術
- 四方結界の展界
- 家系の神仏問題の解決(浄霊、祈祷など)
- 霊感体質の改善術(霊感上昇が強い場合)
施術後の変化には個人差があり、劇的に変化する方もいらっしゃいますが、徐々に時間をかけて改善していく方もいます。
統合失調症も併発されている場合では、体質改善と同時に少しずつ気持ちが安定し、前向きに考えられるよう、当方でもサポートとカウンセリングも行っていきます。また、薬を服用されている場合などは医療機関への継続的な通院をお勧めすることもあります。
その方の状態や情況に合わせて、今後の方針を細かく判断させていただきます。
次ページ【憑依とうつ病について】の概要
次ページでは精神疾患の一つであるうつ病と憑依の関連性に関して説明をしております。
気分の落ち込み・無気力、酷い場合は自殺願望を抱くうつ病と霊の憑依は関連性が高い事が今までの経験でわかっております。
うつ病から憑依へと発展するケース、逆に憑依からうつ病と診断されるケースに関して説明をしております。また、憑依ではなく周囲の神仏の影響を受ける霊感体質との関連性も高く、そちらの説明も記載しております。
【対面鑑定中止のお知らせ】
令和7年1月現在、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、対面での鑑定は一時中止しております。ただし、対面鑑定とインターネット鑑定(メール鑑定)の結果に違いはありませんので、ぜひインターネット鑑定をご利用ください。また、遠隔で行う霊的施術は通常どおり対応しております。ご不明な点やご不安なことがありましたら、どうぞお気軽にお電話でお問い合わせください。